えっと、久々にいきましょうかね
今日はマジエントリーで、しかも長いです
なので、すぐに本題に入ります
『返信 山下智久くんへ』
確かに、大人になったねえ、ぴぃ。
その年齢にしては、やっぱり早いかもね。
でも、きみが特別なんじゃあない。
もっと早くに大人になる人もいるし、
年齢を重ねただけで大人になっていない人もいるから。
大人になるってわかる
自分の周りにあったはずの、光を放っていた理想や夢が
鈍い輝きにかわり、現実の膜に覆われていくことなんだと思うんだ。
悪いことじゃあない。
諦めることを始めるんじゃあない。
理想や夢を叶える方法を、現実的に叶える方法を、
大人になってこそ、その方法を確実に叶えていくこともあると思うんだ。
さて、とりあえず、今の夢はハワイに住む。
その夢しか無いみたいなので、ハワイに住むにはどうしましょ
若いうちにお金を貯めこんで、ハワイで隠居生活…の夢ではなさそうなんで、
トップアイドルのうちに、馬車馬のように働いて稼ぐ・・・のは却下だね。
ハワイに住みながらでも仕事がしたいみたいだから〜。
何か、1つに絞ろうか
まだ21歳で学生なんだから、
トップアイドルという仕事をしててもいいと思うんだけど、
何だかね、きみは、もうそういうの、自分の中で納得いかなくなってない
以前にもここで書いたんだけど、自分の気持ちに正直でいたいと言うきみ。
その正直さと、アイドルとしての立場って同じ符号なんだろうか
ジムショが、ファンたちが、きみに求めるトップアイドル・山下智久。
そして、きみもまた、長年かぶってきたアイドルの仮面をまだその手に持っている。
いつでも仮面をかぶれる状態で、きみは1人の男として認めろという。
惚れた弱みだ。
はい。認めましょう。
どうせ、私は、きみには抗えない。
切なく恋焦がれるきみが、誰と恋愛しても、誰と抱き合ったとしても、
ファンとして、いて欲しいと言うのならば、いつまでも見守りましょうとも。
ただ、気持ちを、、、自分とファンは、需要と供給だと答えるぴぃならば、
本当は、とてもとてもファンのことを思いやってくれるぴぃならば、
自分の恋愛報道でファンの気持ちの予防線のために
こんなことを言ったのかもしれない優しいぴぃならば、
この、張り裂けそうな気持ちを、少しでも軽くして欲しい。
ウソをつくのも、アイドルならば優しさの1つ。
それは、ファンもよく判っているし、覚悟しているのに。
でも、きみはイヤなんだよね。
そうだよ。そんなきみだから、好きになったんだよ。
ホラ。顔だけじゃあないんだよ。気持ちだし、ココロなんだよ。
ここで、キーワードの「何か1つに絞ろうか
」
アイドルという免罪符は捨ててしまうような勢いで、俳優に専念するとか。
時々、仕事をしているきみが辛そうに見える時がある。
自分でも、顔にすぐ出るっていうから判ってるんだろうね。
仕事だから仕方ないといえばそうなんだけど、きみはそんなに器用じゃないのに。
そう、結局、現実は、こんなことをファンに伝えなきゃならないほど気を遣って、
ジムショの期待にも応えて、楽しませてくれようとしているよね。
みんなの理想、、、
優しいよね。本当に。
みんなにも、きみと同じように、日々の暮らしがあって、家族があって、
恋人もいるかもしれないし、夫もいるかもしれない。
きみだけが、縛られることはないんだよ。
みんなの理想なんてそりゃ何万通りもあって、叶えるのは無理も承知。
選ぶのはぴぃだ。
進むべき道、選ぶべき人生のパートナー。
みんなの理想どおりにいかないと断らなくても、
ついていく人はついていくし、去っていく人もいるだろうし。
ぴぃ。
それが、需要と供給だよ。
ビジネスだ。
そして、覚えておいて欲しい。
きみにもらった優しさは、いつでも何倍にして返すつもりでいるから。